ラクナウー風ビリヤーニセット@行徳ビリヤーニハウス(千葉県市川市(行徳))

行徳のリハーサルスタジオへ行く時にいつも通る道にあるインド料理屋さん。
確か数年前まではラーメン屋さんだったはず。
ちょっと冴えない外観だけど、なかなかの人気っぷりらしいのです。
メニューを検索してみると、ニハリにハリームにカラヒとなかなか良いではないですか。
そして店名にもなっているビリヤニ。
休日のランチタイムに妻と入ってみました。

テーブルが5~6卓程の店内ですが、ちょうど入れ代わりで座れました。
ビリヤニとハリームをオーダーしてシェアすることに。

まずは「あのドレッシング」のサラダです。
他店のドレッシングより少し美味いと思ったのは気のせいか?!
ハリームは初体験。
豆類・大麦・米・肉(マトン)を煮込んだ料理で、辛くない料理との事だけど、普通に辛味はあります。
と言っても、子供でも食べられる程度の辛さだと思いますが。
さすがに、豆やら麦やら米を煮込んであるので、ボリューム感ありますね。

ニハリ
ナン

セットでナンが付いてきたけど、単品でもいいのでは?!と思うほど。
そしてビリヤニ。
ラクナウー風とありますが、ビリヤニ経験値があまりないので分からないのですが、インド国内でも地方によってかなり違うのですかね?
いつもマトンばかりなので、今回はチキンでオーダー。
他店同様、ビリヤニの盛りっぷりはすごいですね。

チキンビリヤニ
チキンビリヤニの盛りっぷり

一口目の印象はそれほど強くなく、しかも肉が少ないなぁ…という感想。
しかし、それは大きな間違い。
食べ始めた手前の部分こそ肉がほとんど無かったのですが、その向こう側に大き目の手羽元やらサイやら肉がわんさか。
そして食べれば食べるほど、じわじわと香辛料の良い香りが口に広まってくる。
そして、途中からはライタをかけながら。
もちろん、ライタはビリヤニにかけるソースであって、サラダのドレッシングでも無いしデザートでも無い事は学習済みですよ(笑)
ライタってどれくらいかけて食べるものなんですかね?
全部かけるとかなりシャバシャバした感じになりそうで…。
具の肉に直接かけてから食べるというのが私流。
今回ももちろん、鶏肉にたっぷりかけてから米と一緒にお口の中へ。
ちょうど辛さが増してきた感じの時だったので、良いタイミングでした。
想像通りの満腹感と想像以上の美味さでご馳走さまでした!
さすが店名になっているだけあって、ビリヤニは抜群の美味さてございました。


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