船橋市は習志野台の住宅地。たまたま近くに居て、たまたま見つけた店で、何の予備知識も無いままランチで入店です。
たまにはこういう冒険もいいけど、五郎さんのように何かピンとくるものがあったわけではない。
むしろ、外観のイメージだけだとちょっと残念な感じかも…と、とりあえず昼飯喰えればいいやという感じで入店。
すると、店内はカウンター数席と4人用テーブル2卓ですが、既にカウンターは満席。
1人なので躊躇していると、とりあえずテーブル席へどうぞ！と案内された。
直後に別のお客さんが来店して、この方も別のテーブル席への案内。
これにて満席。
またまたお客さんが来るものの、外で待っていただいているようだ。
相席はさせないようですね。
今のご時世、安心です。
オーダーは、無難に醤油らーめん。
オーダー直後にカウンター席が空いたので、そちらへ移動。
店内に漂う匂いからは、いわゆる魚介系な感じだし、つけ麺オーダーも多かったので、何となく想像できた。
カウンター越しに出てきた「醤油らーめん」は想像通りの感じで、またオマエか…系（笑）
と思いきや、スープを飲んでみると、基本的にはまたオマエか…なんだけど、嫌味が無いというかクドくない。
大袈裟な「魚介と動物混ぜてみました！！」という感じがなく、なかなか良いバランスです。
そして、予想外の太麺。
つけ麺と同じ麺なのかな？
この麺が好みド真ん中で、小麦の良い香りと適度な歯応えがたまらん。
トッピングはバラチャーシューとメンマと小松菜？
チャーシューはバラ肉の割にはちょっとパサついた感じが気になった。
メンマは普通。
小松菜は、茎の部分を中心に、小さめにカットしてあって、これは珍しいし、食感もいいですね。
思わずスープも飲み干してご馳走さまでした！
いやいや、想像の遥か上を行く美味さでした。
想像がかなり低かったので大袈裟ですが（笑）
でも、食べ終わって出ていくお客さんがいると同時に別のお客さんが入ってくるという、常に満席状態の人気っぷりでした。
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