大麦三元豚ロース＠#カツ丼は人を幸せにする#とじないカツ丼本八幡店（千葉県市川市）

昼飯を探して、久しぶりに本八幡駅南口界隈を歩いていたら、確か以前はラーメン屋さんだった場所がカツ丼の店になっていた。

とじないカツ丼か…。
カツ丼は玉子でとじてこそカツ丼なんだよなぁ…とかなんとか思いつつも入ってみました。
入口に入るとすぐに券売機。

「すぐ」というか、入口から入ると券売機との間には1人立つのにギリギリのスペース。
以前のラーメン屋さんもそうだったかな？？
メニューはカツ丼のみで、カツのグレード違いにより1,000円、1,500円、1,800円の3種類。
あまり冒険したくないので、1,000円の「大麦三元豚ロース」の食券をポチっと。
ラーメン店だった時とたぶん同じレイアウトのカウンター席へ座って食券を店員さんへ。
カツはその都度パン粉を付けて揚げているようですね。

卓上には漬物と複数の調味料、いわゆる味変アイテムが並んでいます。
味変アイテムには、なかなかそそられます。
10分程で丼にフタが乗った状態で登場。

予想外でしたが、お吸い物も付いてきました。
そのお吸い物、お吸い物としてはちょっと塩味が強過ぎかと…。
カツはやや薄め？
これは、とじないカツ丼の意外な弱点かもしれないですね。
カツがむき出しなので、そこそこ厚みが無いと貧弱に見えてしまう。
それでもカツ丼のカツとしては標準的だと思いますが…。

タレは醤油系の甘じょっぱいやつ。
カツとご飯の間にはオムレツ状の玉子。
卵2個分くらい使ってるのかな？？
玉子はボリューム的には十分です。
さて、1切れ食べたところで、やはりとじないカツ丼最大の弱点だと思っている「味が単調」を感じる。
しかし、ここにはそれを十二分にカバー出来るであろう、数々の味変アイテム！
無難な物から順番に少しずつ試してみる事に。

一味唐辛子
特筆すべき点はごいざいません、いたって普通です（笑）
山椒
醤油ダレに山椒、合いますね。但し「味変」と言える程の主張は無し。
わさび塩
意外と期待していたのですが、かなり控えめ。
鬼からし
こちらは店員さんに声をかけて出してもらいます。
普通のカラシよりも「鬼」らしいですが、それほどの「鬼」っぷりではないです。
でも、カラシは合いますね。一気にやる気が出てきた感じ（笑）
韓国激辛ソース
最初にそのまま少しだけ恐る恐る口にしてみましたが、ヤンニンジャン的な物をかなり辛くした感じで、正に「激辛」です。
これはいけそうだとカツに付けてみましたが、大正解！！
最後の最後に最適な味変アイテム。
これはイイ！！