未来のレモンサワー

話題の「未来のレモンサワー」。
早速、コンビニで買って来た。

「オリジナル」と「プレーン」の2種がある事は知らなかった。
好みからすると断然「プレーン」ですが、どんなものか興味津々で2種購入。
缶チューハイは、グラスに氷をたっぷり入れて飲む派なので、「冷す」という概念があまり無い。
という事で、帰宅後はしばらく放置してしまった（笑）
ビール類なら、何はともあれすぐに冷蔵庫行きなんですけどね…。
夕食時、まずはノンアルコールビールで喉を潤して1日の疲れを癒す。
これ、平日の定番。休日以外のビール抜き、継続してますよ（笑）
さて「未来のレモンサワー」です。
どちらから開けるか迷ったけど、定番の位置付けであろう「オリジナル」から。
缶の上側を全部開けるタイプで、既にスーパードライで販売されているタイプですね。
これ、一気に開けないと泡が出過ぎて大変な事になるんです。
が、チューハイなら大丈夫だろう？！と思いきや、ちょっとしくじって一気に開栓出来ないでいると隙間から泡が出てきて、見る見るうち溢れ出してしまった（笑）
一気に開けなかった事と、じゅうぶんに冷え切っていなかったのも原因かと…。

泡が落ち着いてから、ようやくレモンスライスが見えました。
一口飲んでみると、甘い…。
アルコール感よりも、酸味よりも、とにかく甘さを感じる。
普段ドライタイプばかり飲んでるから余計にそう感じるかもしれないけど、一般的なレモンサワーとしてはこんな感じかな？？
そしてもう1本の「プレーン」。
今度は一気に開栓、程よい泡と共にレモンスライスが浮き上がってきた。
何となく楽しいね。
お味の方ですが、好みとしては断然「プレーン」。
但し、何となくパンチが足りないなぁ…と思っていたところ、どちらもアルコール5%という事に気付いた。
普段、7～9%を好んでいる体には、ちょっとマイルドに感じる（笑）
という事で2本飲んでみましたが、

• アイディアは面白い
• 缶チューハイとしての味わいは普通
• BBQ等のアウトドアでの缶ごと飲むシチュエーションなら「泡とレモン」は嬉しい
• 350ml缶が税込価格が300円オーバーは、缶チューハイとしてはかなり割高に感じる。

自分の感想としてはこんな感じで、結論としては普段使いとしては価格が1番のネックかな？？
でも、未来の缶チューハイ事情はこうなるのかな？！