古民家一棟貸の宿

例年、夏休みは群馬県の山奥のコテージに滞在する事が多いのですが、今年は房総半島の山奥の古民家に2泊でした。
住所的には市原市ですが、かなり山深いエリアで、君津市との市境近くかな??
ツーリングではではよく訪れるエリアです。
実は以前、ツーリング途中でこちらを見つけたのですが、その時にたまたまオーナーの方がいらっしゃって、室内まで見せていただいたのがきっかけ。良い場所だし、田舎によくある大きな普通の民家、宿泊費もかなり安い。
家族4人なかなか予定が合う事が無い昨今ですが、運良く予定が合い、束の間の夏休みを満喫でした。
地理的に房総半島ド真ん中なので、行きは外房経由で、二日目は昼飯や買出し兼ねて南房総へ、3日目の帰りは内房経由で帰宅、房総半島丸ごと満喫。
風呂、キッチン、リビング、畳の寝室、縁側、広過ぎる庭、何もかもが子供の頃にリアルに知っている田舎の一軒家です。
周辺に他の民家は無し、虫だらけなのはもちろん、ヒルやらヘビやらイノシシ、シカ、サル、キョンが当たり前の環境。
そんな自然と共に過ごした3日間でした。

一日目は台風の影響もあったけど、幸いにもピークは深夜、夕飯のバーベキュー予定を翌日に入替えただけの影響で済みました。
帰りは、いつの間にか敷地内にいたシカに見送られてのさようならでした(笑)


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