先日、そろそろ期待出来る水温かな？？と思いまして、今シーズン初の管釣りトラウト行ってきました。
成田空港近くの、お馴染みジョイバレーです。
自宅から高速で50分くらい。
ナビ頼りに行くと、何故か空港第二ターミナル到着ゲートの前の道を通り、これ違うだろ？？
と思ってたので、今回は自分で地図を見てルートを決めようとしたら、やっぱりナビ通りが正解みたいです（笑）
空港を抜ければ10分程でジョイバレー。
最低気温一桁との事で、ほぼ対真冬ウェアに身を包んでオープン直後に到着です。
受付を済ませ、未だにどのポイントが良いのか分からないので、前回と同じ場所に陣取ってスタート。
まずは定番のスプーン。
小さくて地味なカラーからスタートして、小まめにチェンジ。
水面もざわつき、良さげな感じなんですが、どのスプーンにもなかなか反応せず…。
クランクに変えてみたり、釣れない時の救世主トルネードを試したりしつつ1時間経過…。
スプーンに戻したところでようやくヒットで、念願の今シーズン1尾目（笑）
その後は度々掛かるものの、タモ入れ直前のバラシが頻発。
何故だ？！50cm近い、おそらくロックトラウトも無念の手前でのバラシ。
ますます難しい…。
焦れば焦るほどビックリアワセでチャンスを逃すし…。
昨シーズン終了後、クロダイやったりハゼやったりシーバスやったりしてましたが、管釣りトラウトの方が簡単じゃん！！なんて思い上ってましたが、すみません、難しいです…。
ようやくバラシ地獄から抜け出た頃にはラスト1時間半ほど。
リリースサイズを含めポツポツと拾い釣りって感じでしょうか、なんとなく不完全燃焼でタイムアップ。
管理釣り場ならではですが、キープした魚をその場で捌ける設備があるのが嬉しい。
今回、ちょっと大き目な魚は刺身にしようかと思ってたんだけど、すっかり忘れてて塩焼にしてしまいました（笑）
塩焼に限っては、もう少し小さなサイズの方が美味い気がする。
たかが管釣り、されど管釣り、デビュー以来2シーズン目なのでちょっとナメてましたが、難しいですね。
近所じゃないし、有料なので、そう度々訪れる事が出来ないのが辛いところ。
バラシ頻発の原因がよく分からなかったのが悔しい。
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