辛いものが大好きで、辛さに対する耐性も多少自信があるけど、翌朝のトイレはちょっと辛いという感じのわたくしです。
一般的なレベル、例えば市販のレトルトカレーとか、そういうレベルでは「激辛」とされる辛さも大抵だいじょうぶです。
巷で話題の「ペヤング獄激辛」は、かなり酷い辛さだという事で敬遠してましたが、それのカレーテイストが出たと聞いた時は、カレー味なら喰えるんじゃね??と思いまして、コンビニで見つけてすぐに買いました。
しかし、なかなか食べる決心がつかずに3週間、ようやくチャレンジ。
お湯を入れて3分。
湯切りをして添付のソースを混ぜ始めると、湯気が既に辛い…。
鼻を近付けて匂いを嗅ぐと、鼻の奥にかなりの刺激を感じる。
見た目はそれほど狂暴な感じはしないんですけどね、これはかなりヤバそう。
早速1口。
激辛料理でよくあるのが、食べた瞬間はそれほど辛さを感じずに、後追いで刺激がくるというもの。
その「後追い」でくるレベルの刺激が、食べた瞬間から舌先に!!
そしてジワジワとそれが倍増され、持続性も高いので、なかなか2口目に行けない。
これは凄いわ。
少し落ち着いたところで2口目。
何か、カラダが拒否反応起こしそうな感じ。
逃げ場がないと無理と判断、サラダと一緒に食べる事に。
普段はタマネギすりおろし系のドレッシングを使う事が多いのですが、辛さ対策を兼ねてるのでマヨネーズを多めにかけて食べた。
お~、これなら割といけるね!と思ったのもつかの間。
最初の刺激が和らげられるだけであって、口の奥への刺激はほぼ変わらず。
これは、残念だけど降参…。
すみません、完食できませんでした。
カレーテイストのはずだけど、辛さが強過ぎて、ほとんど何の味だか分からなかった(笑)
コメント
[…] 前回、獄激辛カレーやきそばで懲りたはずなんだけど、見つけるとついつい買ってしまう悪い癖。 […]