タバスコに代表されるいわゆるホットソースとかペッパーソースの類が好きなので、
昔からいろいろ試してきた。
結局のところ、タバスコに始まり再びタバスコに戻ってきた感じ。
独特の酸味があまり好きではなかったので一時期タバスコから離れましたが、
年を重ねるとともにあの酸味が欲しくなって戻ってきた。
そんなわけで、最近はタバスコシリーズ以外には目を向けなかったのですが、
久しぶりに未体験のホットソースを購入。
価格的にはタバスコより少し高いだけ。
ホットソースの類は、ビックリするほど高い物も少なくないですから、この価格にも惹かれた。
ポルトガルの製品だそうで、箱の説明を読む限りは辛さは控えめ旨味重視らしい。
当たり前だけど辛さ追求のホットソースがほとんどなので、ここにもまた惹かれた。
そして、この箱、このボトル、なんとなくカッコイイじゃないですか。
そう、いろいろ書きましたが、はっきり言えば、ジャケ買いです(笑)
早速お試し。
ホットソースが一番合うのは何といっても肉。
牛でも豚でも鶏でもいい。
とにかくシンプルに塩と胡椒だけで焼き上げたものにかける。
今回は豚ロース肉。
焼きあがった肉に、量的にはタバスコ感覚でかけて試食。
むむ、辛くない…。
少し増量しても、あまり辛くない…。
そのまま舐めてみた。
多少はピリリとする。
これはかなり「控えめ」な辛さだ。タマネギやニンニクの旨味は感じるけど、辛さが控えめ過ぎる。
パッケージのイメージとはかなりかけ離れていた。
あまりにも控えめなので、タバスコを追加して食べた(笑)
コメント
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マニアックかも知れませんが、『ハラル商品』という所に惹かれます!
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ハラル商品を豚肉にかけて喰ってしまいました。