新車購入から3年半ちょっと。
昨年の車検時に、もうそろそろバッテリー交換を考えた方がいいかもとディーラーの担当者から言われていた。
その時に、とりあえずという事で見積書をもらってビックリ。ちょっと高い…。
急を要す程では無いらしいので、そのまま夏のエアコンフル稼働をやり過ごし、真冬の低温もやり過ごし、そして春。
そろそろ交換かな?という事で本格リサーチ開始。
と言っても、ディーラーかカー用品ショップかの二択ですが(笑)
バッテリーなんて、ケーブル外して乗せ換えるだけなんだけど、
古いバッテリーの廃棄とか、今時の車はコンピュータ制御されている部分も多いので、
交換時に補助電源が無いと何がリセットされて何が大丈夫なのか疑問もあって、プロに任せるしか選択肢が浮かばない。
ネット通販で買えばビックリするほど安いんだけどね…。
と諦めていたら、バッテリーの廃棄って無料でやってくれるし、通販だと無料引取りサービスが多いんですね。
そして、こんな製品も安価で販売されいた。
乾電池を使ったバックアップ電源。
これを購入して、自分でバッテリー交換する事に決定!
早速、通販でバッテリー購入。
バッテリーは標準搭載されていたものよりもグレードアップで、量販店での販売価格の約3分の1というビックリ価格。
今回気付いたんですが、大手量販店もバッテリーの販売価格はそれほど安くないんですね。
ちなみにディーラーの見積は、
標準タイプのバッテリーが工賃込みで今回購入したバッテリー本体価格の2.5倍くらいだったかな??
購入したのは、各サイトの口コミでも割と評判のよかったパナソニックのバッテリー。
まずは、別途購入したバックアップ電源を養生テープで空きスペースに固定して、ケーブルをそれぞれプラスとマイナスに装着。
古いバッテリーからバックアップ電源を装着したままケーブルを外し、バッテリー本体も取り外し。
新しいバッテリーを取り付け、ケーブルを接続してからバックアップ電源を外して、固定金具を装着して終了。
ドアを開けて運転席に入り、この時点でフットライトが点灯したのでほぼ成功。
エンジン始動ももちろんオーケー。
電圧もオーケー。工程30分くらいかな??
鮮やかなブルーのボディがカッチョいい!
と言っても外からは全く見えませんが(笑)
しばらく試験走行していたら、久しぶりにアイドリングストップ機能が作動。
バッテリーが弱ってたからだと思うけど、半年くらい作動してなかった。
通常走行には問題無いけど、バッテリー寿命を気にしだす時期の目安にはなるね。
古いバッテリーはそのまま箱に入れて添付されていた伝票貼って運送会社に集荷依頼。
これにてバッテリー交換終了。
次はタイヤ交換かな。タイヤの状況や時期的にもそろそろ。あぁ、車は金が掛かる…。
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