先週の「孤独のグルメ」を見終えて次週予告でビックリ！
柏市、ネギレバ、このワードだけで分かる。
まさかの「いづみ亭」だ。
こりゃ大変だ。
行きつけというには程遠いが、こちら方面に来た時のランチ選択肢には必ず挙がる店。
最寄り駅は柏か東我孫子辺りだろうが、とても徒歩で行ける場所ではないし、バスは通れど時刻表はスカスカな路線で、柏市内と言えども、田園風景の広がる手賀沼に近い旧沼南町エリアにあります。
近頃は、千葉ローカルのレベルですが、ネギレバ炒がそこそこ有名になり、以前よりかなりお客さんも多かったのですが、そこにきての五郎さん。
どうやら五郎さんもネギレバ炒を食べたらしい。
これは、放映後はしばらく食べられないかな？と思い、食べ納めのつもりで行ってみた。
開店少し前、既に駐車場には乗ったままスタンバイしている車が数台あったので、駐車後すぐに降りて店頭へ行くと２名待ち。
その後ろに付くと、続々と並び初めて駐車場にも車が次から次へと。
開店直後には20名以上の入店待ちです。
店内は奥の座敷も含めれば余裕で入る人数だけど、調理は絶対に追い付かないだろうなぁ…。
開店時刻になると順番に店内に招き入れられ、指定された席に。
（この店で席を指定されたのは初めてだ…）
ほぼ相席です。
満席になる前に一旦入店ストップしていましたが、得策ですね。
ちなみにこちらは、人もまばらでのんびりした時が流れていた、ほんの3か月くらい前の「いづみ亭」の店内外です（笑）
順番にオーダーを聞きに来たので、ネギレバ炒定食をご飯（大）で。
普通盛りでもかなりボリュームのあるご飯ですが、グイグイとご飯が進む味付けだし、次はいつ来れるか？！という事でついつい（大）で。
運良く一巡目の調理だったので、5分程度で到着です。
相席の他人3人（いかにもテレビで見て来ました的な方々）の視線を感じながらいただきます。
美味いという事はじゅうぶん分かっている。
次はいつ食べられるか分からないという気持ちでしみじみと味わいます。
ちょっとキツそうだけど、この量とこの味付けなら、やはりご飯は大盛にして正解。
レバーの良いところ取りな味付けと食感で、たっぷりのネギとの相乗効果もあって激しく美味い美味い美味い。
相変わらずタレがたっぷりタプタプで、大袈裟じゃなくて本当にこれだけで飯が喰える美味さです。
行儀的にも健康的にも悪そうですが、このタレを飲み干したいくらい（笑）
そして後半、五郎さんならネギレバを飯の上に乗せて、いやタレをかけてラストスパート！なんていう光景が想像出来るなぁと思いつつ、あのBGMが脳内を駆け巡りながらのご馳走さまでした！
ニラレバより断然ネギレバだ！美味い！！
さて、本日放映ですが、明日以降どんな事になるのだろうか？！
駐車場は広いのですが、駐車場に入る敷地内の道はすれ違い不可能です。
この日も、出ようとしたら構わず次から次へと進入してくるし…。
譲り合って通りましょうネ。
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