実家でパソコンを買ったのは、確かWin Me か XPの出始めの頃だったと思う。
近所なので、エラーやら何やらトラブった時やその他諸々は、直接出向いて処理するのが当たり前だった。
例えば、新しいソフトを入れたいとなると、
【家電量販店等でパッケージ版を購入→実家にてインストール→導入後の諸々は電話にて、電話じゃ解決しない時は休日に直接出向く】
というのが当たり前の図式。
ネット関係の不具合はプロバイダのサポートで遠隔操作により解決している事を聞き、
自宅から実家のPCを遠隔操作出来ればなぁとふと思い、
昨年、遠隔操作の出来るソフトを導入した。
今までの面倒が全て解決。
ケーブルが抜けているとか、
そういう物理的問題以外は、PCの電源さえ入れておいてくれればほぼ解決。
先日、新しいソフトを入れたいとの事で、遠隔操作の恩恵を最大限に受けた。
【ネット通販でダウンロード版を自分で購入→遠隔操作で実家PCからDL先へアクセスしてインストールデータ入手→そのままインストール→完了】
家から一歩も出ずに実家のパソコンに新規購入のソフトをインストール。
こんな事が一般家庭でも出来るようになるとは、すごい時代だね。
後は、立て替えたソフト購入費をもらうだけ。
ネットバンキングで出来ちゃうけど、まぁそこは近いし手数料も発生するのでついでの時に手渡しで(笑)
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