三番瀬の恵み ギマフライ定食@あみ富

新行徳橋と行徳橋の間に古くからある蕎麦屋、いわゆる「街の蕎麦屋」風情のイイ感じの外観なんですが、一見さんにはちょっとハードル高そうと勝手に思っていた(笑)
昔から気になっていたんだけど、何の情報も知らず躊躇してたんですが、カツ丼とかなら価格も味もそれ程大きなハズレは無いだろうと思い切って入ってみた。店内はちょっと薄暗いものの、昔ながらの落ち着く感じです。メニューはどこの蕎麦屋にもありそうな感じで、早速カツ丼を頼もうと思っていたところ、壁の手書きメニューが目に入った。

ギマってあのギマ??
釣りをする人なら知っているでしょうが、岸からのキス釣りでは邪魔者のネバネバするあいつです。何度も釣った事があるけど、全てリリース。「美味い」と聞いた事はあったけど、あのネバネバの処理が大変そうで…。店のおばちゃんに「ギマって、あのカワハギみたいな魚のギマですか?」と尋ねてみたところ正解。地元産との事。これは珍しい、早速ギマフライ定食を注文。
テレビを見ながら待っていると10分ちょいで到着。

まずは、苦手な漬物の小皿があったので、手をつける前に辞退。すると何故か、マヨネーズ使う??と、デカいマヨネーズ到着。嬉しい心遣い♪
千切りキャベツにはソースよりマヨネーズ派です。魚貝類のフライも、時にはタルタルソース代用でマヨネーズ。どちらに使ってもらうつもりで持ってきてくれたのだろうか(笑)
さて、メインのギマフライですが、結構ボリュームありますね。想像していたものよりも大きなフライが4枚。良いサイズのギマ2尾分かな??
早速いただいてみると、なかなか肉厚で、白身魚独特のフワっと感が心地よいです。醤油、ソース、マヨネーズ、それぞれ試してみたけど、個人的なセオリーですが「魚のフライには醤油」が好きだな。衣が硬めの揚げ具合は好みが分かれるかもしれないけど、クセも無く、このボリュームで750円ならかなりお得。
そして味噌汁はホンビノス貝。もちろん、行徳~船橋辺りの海で獲れたものでしょう。何度も食べていますが、味噌汁でお目にかかるのは初めて。正直なところ、アサリの旨味には負けると思うけど、身の食べ応えと、地元の海の幸という、単なる旨味以上の美味しさがありますね。

ギマフライ
ホンビノス汁

ご飯を大盛(+100円)にしてもらったのですが、ギマフライの想定外のボリュームとご飯の想定外のボリュームにやられて終盤ギブアップしそうになりましたが、残すわけにもいかず頑張って完食(笑)
これは、美味い! 今までリリースしていたのが勿体ない。自分で捌くのは面倒だけど(笑)
帰りにお店の方と少しお話ししましたが、やはりギマは夏のシーズンだけらしいですね。
そろそろ終了?
他にも季節限定で地元の魚貝類があるのだろうか??
定期的に通いたくなったお店でした。
正に三番瀬の恵みを味わえる店ですね。蕎麦屋ですから、肝心の蕎麦も食べなくてはいけませんが(笑)
ご馳走さまでした!




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