ビャンビャン麺初体験~油泼面@秦唐記(八丁堀)

昨年頃から気になっていた中国は西安発祥の麺、ビャンビャン麺。
日本の麺で例えるなら、群馬のおっきりこみとか山梨のほうとうとかそんなビジュアルだけど、その製法は独特なもの。生地を伸ばしてベチベチと独特な音で叩きつけながら何度も伸ばしながら完成。その麺を、タレで和えたいわゆる混ぜそばだったり、スープのあるラーメンタイプだったり、味もいろいろ。
そんなビャンビャン麺が食べたくて予てからチェックしていた店があったのですが、なんと、毎週欠かさず見ている「タモリ倶楽部」で取り上げられたじゃないですか。その数日前にも別の番組で取り上げられたとか?!
その独特な麺と共に、いやそれ以上に話題になっていたのが「ビャンビャン麺」の「ビャン」という漢字。あの「おとど」(雲×3、龍×3 で84画)もビックリな50数画?の漢字で、画数こそ「おとど」より少ないが、「びゃん」の方が難解複雑。
その「ビャンビャン麺」の店、八丁堀の「秦唐記」ですが、テレビの影響で超大行列になる前にすぐに行かねばと思っていたところで、ちょうど近くを通る行く用事が出来てビャンビャン麺初体験。

11時の開店直後に行ったところ、ギリギリ満席アウト!だったけど、15分程待って入店出来た。
オーダーは、初めてなのでド定番らしい「 油泼面 (ヨウポー麺)」を。タモリさんも喰っていたあれです。
番組に登場していた料理長が麺をビチビチバチバチ叩きつける心地よい音が店内に響き渡るのを聞きながら待ちます。満席なので料理が出てくるのもかなり待つかと思いきや、茹で時間が短い事もあって10分程で出てきたかな?? お口直しの「ゆで汁」と共に登場。

平皿のように見えるけど、そこそこ深さがある。

麺のゆで汁

お~、タモリさんが喰ってたのと本当に同じだ~と感動しながら写真を(笑)
味は良い意味で予想通り。程良い辛さに隠し味よりちょい前面に出る程度の酸味のバランスが丁度良い。
番組では「酸味が効いている」ような事を言っていたので、冷やし中華的な酸っぱさを警戒していたのですが、よくあるつけ麺のつけ汁程度の酸味具合で、それほど気にならない。
辛さはノーマルで頼んだのですが、もう少しだけ辛い方が好みかな??
いわゆるしびれ系の刺激はそれほどでもない。
具は、モヤシ・ネギ・チャーシュー細切れ・白菜?
そして肝心の麺、意外にもコシがあり食感抜群、そして程良い縮れでタレもよく絡む。
そして、意外にもボリュームたっぷり。
写真だと麺が見えないのが残念…。という事で、麺は参考までにテレビ画面のキャプチャーにて(笑)

よく混ぜてお召し上がりくださいと言われ、よく混ぜたつもりだったけど混ぜたりなかったかな??
後半、タレと具が多く感じた。混ぜそばをあまり食べ慣れてないもので(笑)
かなりよく混ぜなきゃだめなのね。
そしてお椀に入った麺のゆで汁。蕎麦湯的なものですね。ビャンビャン麺湯と言えばいいのか(笑)
単なるゆで汁というのはテレビで知っていたので驚かなかったけど、配膳される時に「ゆで汁なので麺にかけないでください」と言われた事から、知らない方はいろいろ失敗してしまう使い方をする事例が多くあったのだろうか(笑)
たまに飲みながら食べると、割と濃いめの味付けのヨウポー麺が上手く中和されるような感じで最後まで飽きずに食べられました。
これはかなり好みの麺、味、料理。
他にもいろんなバリエーションがあったのでリピート必至。
御馳走さまでした!

帰る時には、数組待ちでした。



コメント

  1. […] バーミヤンの前を通りかかると、幟に「びゃんびゃん麺」(もちろん漢字)の文字が!2年ほど前に、八丁堀の専門店で食べて以来かも。http://motoakisano.net/2019/09/24/9325/バーミヤンのびゃんびゃん麺、もちろん店内で麺打ちしているわけは無いだろう(笑)工場で作られたびゃんびゃん麺は如何に?メニューを見ると「びゃんびゃん麺」とだけある。びゃんびゃん麺とはあくまで麺の種類であって、びゃんびゃん麵を使った麺料理がいくつかあるものだと思ってたけど、あくまで「なんちゃってびゃんびゃん麺」でしょうから、その辺は細かい突っ込みは無し(笑) […]