佐倉のイラン~レストラン サダフ

千葉県佐倉市内、どの駅からも遠く離れた幹線道路沿いに「レストラン サダフ」の看板を見つけたのが1年程前。
何やら中東っぽい雰囲気の名前と看板なんですが、中古車とか車の中古部品を輸出する会社らしき広大な敷地の中にあるらしい。
関係者専用なら看板なんて出さないだろうし、いろいろ気になって調べたところ、お手頃価格でペルシャ料理が食べられるらしい。
もちろん、関係者以外誰でもオーケー。
近くを訪れるタイミングでランチへ。
このレストランについて何も知らずに行く人は、相当な勇気がある人だろう(笑)
食べログとかグーグルとか、ある程度の情報があったので、本当に助かる。
知らなきゃ、こんな所から車で勝手に進入しないでしょ。

県道沿いにあるゲート
ゲート横の看板
敷地内でも看板に頼らないとたどり着けない
レストラン専用駐車場あり

ゲートをくぐるとそこは完全な別世界の風景。
敷地内にもレストラン案内の看板があり、それに従って進むとレストラン用の駐車場に到着。
駐車場の横にはシンプルだけどどこか異国感溢れる外観の建物があって、そこが「レストラン サダフ」。
かすかに漂う料理の匂いは、割と好みの香りかも。期待値膨らみます。

レストラン入口
階段上って右が客席フロア

緊張しつつ中に入るとすぐにトイレがあったので、まずはそこで落ち着く(笑)
少し階段を上がり入口扉を開けると、そこはもう完全な異国。
スタッフ、お客さん含めて、日本人らしき方は見当たらない…。
1人だと告げると席を案内してくれた。
日本語は通じるみたい。
案内された席はステージの真ん前(笑)
そう、ステージがあるんです。
同郷の方々が集まって歌ったり踊ったりみたいなイベントに使うんですかね??

「ビュッフェでいいですか?」みたいな事を聞かれたのでオーケーした。
ビュッフェは平日ランチのみのサービス。
すぐにサラダが運ばれてきて、特に説明は無かったけどそれ以外の料理をセルフで取るみたいです。
ライスが2種類。
どちらも長粒米で、サフランともう1種は分からないけど何らかのハーブ類と共に炊き込んである。
温かい料理が2種類。
サラサラのカレーっぽいものと、煮込まれた感じの骨付き肉。
そしてスープ。
全ての料理を盛って、自分の席に戻ると、サラダ以外にナンが来てた…。

ナンは想定していなかったので、ライス取り過ぎちゃったよ(笑)
ちょっと頑張って喰わねば。
まずはサラダ。まぁ普通のサラダです。特にこれと言った特徴はございません。
どことなくマトンの香りがする野菜のスープは、西洋料理とインド料理がミックスされたみたいなそんなイメージ。好きだわ、この味。
カレーっぽいものは正にカレーで、具はチキンがメイン。
インド系の食べ慣れた味のカレーで、焼き立てのナンによく合います。
何気にナンのクォリティ高し。
ライスはどちらもそれほど強い香りも無く食べやすいです。
骨付き肉は羊肉でした。これ最高!!
スプーンでほぐせる程度まで柔らかく煮込まれていて、ベースになっている味は先ほどのスープに似ている感じ。
ライスと共に食べると口の中がペルシャです(笑)
ライス・カレー・羊肉の組み合わせもイイ!!
もちろん、ナン・カレー・羊肉もイイに決まってる。
少し無理矢理だけど、ナン・ライス・カレー・羊肉全て口に入れても美味い、ペルシャまみれ(笑)

テーブルにスパイス類が4種あったけど、内容が全く分からないので冒険しませんでした。
取り過ぎたと思われたライスもあっという間に完食。
かなり満腹だったけど、羊肉の美味さにやられて、最後に少しだけデザート代わりに羊肉(笑)
ビュッフェというには品数が乏しいけど、セルフサービスのランチと考えればオーケー。
1000円+税でこの料理は大満足でした。
このスタイルだから料理は日替わりかもしれないけど、この日はとにかく全種お気に入りの味。
羊肉好きにはたまらないけど、あの独特の香りが苦手な方は厳しいかも。
スパイス感は、それほどエグい感じではなく、良い意味で控えめでした。
会計の時に気付いた、料理コーナーの裏側にドリンクコーナーがあった…。
説明しておくれよ~~。水しか飲んでないよ~~。まぁ、料理が美味かったから良し。
ペルシャ料理、初めて食べましたが、客層や立地からして日本人好みにアレンジしているとは思えないので、割と現地の味に近いのでしょうか??
なかなか行く機会の無い場所だけど是非また行きたい。
ご馳走さまでした!!
ペルシア語で何て言うんだろう??
次回行く時には、「ごちそうさま」くらいはペルシャ語で言えるようにしてから行こう(笑)






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