いきなりステーキにいきなり貼紙

久しぶりに「いきなりステーキ」に行ってみるとこんな貼紙があってビックリ。
新手の宣伝かと思いきや、株価急落の事もあるから深刻なんだろうか??
これ、スタッフの方々はどう思っているのだろうか…。
シャレだから、と説明されているのか、それとも深刻に捉えているのか…。

とりあえず腹がへったので肉が喰いたい。
実は、ランチの「ワイルドステーキ」を食べるくらいなら「ワイルドハンバーグ」の方が好みだけど、今回は敢えて「ワイルドステーキ」にしてみた。
店内は全席椅子あり。4人用テーブルなんかもあって、駐車場もあって、幹線道路沿いという、まるでファミレス。
「いきなりステーキ」ってこんな店だっけ??
駅前で立ち食いというのが「いきなりステーキ」の大きな特徴という認識て、ファミレスとは土俵が違うと思ってたけど…。
何かこの辺りが裏目に出てきたのが、今の「いきなりステーキ」なんでしょうか??
と偉そうな事を考えながらステーキを待つ(笑)

お馴染みのサラダとスープが到着。
サラダを食べ終わると同時くらいにステーキが出てくると嬉しいけど、未だかつてそんなにグッドなタイミングで出てきた事はない。
個人的に残念なのが、スープはステーキ&ライスと一緒に飲みたいという、味噌汁的考えにそぐわない事(笑)
スープは肉と一緒に出してください、っていうのは可能なんだろうか??と考えているとステーキ到着。

到着する少し前に紙エプロンをするように言われ、紙エプロンの準備が出来るとそれを厨房に伝えていた。
それを確認してから料理が出される。
以前からこんな事してたっけ??
それにしても、この紙エプロンはちょっと恥ずかしい(笑)
熱々の鉄板の上にはカットされたレア状態の肉とコーン。
もう少し火を通したいので、肉を横にして断面を加熱しながらいただきます。
一番好きなステーキの食べ方、それは塩・コショウ・タバスコ。
コショウをガリガリ、そして塩をガリガリ…、ん??動かない、何度やってもミルが動かない、と思ったら塩はミル付き容器では無かった…。
コショウと同じような容器なので分かり難い!!勝手にプンプン
そしてタバスコ。
いや、使用上全く問題無いと思いますよ。味も変わらないはず。
でも、タバスコ好きとしては赤味がさめ量も少なくなったタバスコはちょっとテンションダウン…。

いろいろ思うところはありますが、熱々の肉はやっぱり美味いですね。
相変わらず噛み応えもワイルドなワイルドステーキですが、噛み応えの無い肉は肉々しさも半減と思っているのでこれはこれでオーケー。
後半はポットに入ったステーキソースを使って食べましたが、やっぱり塩・コショウ・タバスコが好みかな?
300gご馳走さまでした!
社長直々の貼紙効果で、たくさんのお客さんが来ればいいですね。





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