近頃、夜のウォーキングの持ち物はこれ。
バッグには最小限のルアーとプライヤー等。
2ピースロッドはリールを付けたままロッドベルトで巻いて。
水面からの距離はそれほど無いし、PE1.2号+フロロリーダー5.0号なら余程大きなサイズでなければライン持って抜き上げなのでタモ不要。
これならウォーキングの邪魔にもならず、歩いて釣ってこれぞ一石二鳥じゃないですか。
何故今まで気付かなかったのか？！
という事で、今までのウォーキングは天候だけを気にしていたけど、最近は潮汐を意識して行くようになった（笑）
とは言え、自然が相手。
そう上手くいくわけは無い。
シーバス用タックル一式を持ったウォーキングを始めて3回目にしてようやくゲット！！
スケールを持っていなかったので正確なサイズは分からないけど、50cmちょっとくらいでしょうか？？
40cm程度の小型を想定していたので、ちょっとビックリ。
ルアー丸飲みでやる気まんまんの魚でした。
シーバス、しかも夜のシーバスなんて何年ぶりだろう？？
この季節には、毎晩のように通っていた頃が懐かしい。
近頃ハマっていた管理釣り場のトラウトフィッシング、あれはあれで楽しいし難しいし面白い。
しかし、久しぶりのシーバスのヘヴィな感触は、繊細なトラウトタックルでは味わえないダイナミックな釣りで気持ちイイですね。
40～50分ほどで、この魚以外にエラ洗いでのバラシが1本。
もっとやりたかったけど、あくまでウォーキング中なのでほどほどにして終了。
これからのシーズン、ますます楽しみだ。
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