UNIFLAME fan ライスクッカー DX

アウトドアでの飯炊きは、いろいろ面倒なので炊飯袋を利用してました。
もっと手抜きの時はパックのご飯(笑)
鍋で飯を炊くノウハウは持っているけど、土鍋を持ち出すのは面倒だし、薄手の鍋じゃ上手く炊けない。
行きつくところは飯盒かもしれないけど、これもなかなか難しいし、何しろ面倒(笑)
今までそれほど気にしてなかったけど、いわゆるライスクッカーが欲しくなった。
炊飯に特化したアウトドア用の鍋と言えばいいでしょうか?
自宅でも使い勝手が良さそうなので購入決意です。多分自宅利用の方が多いかな??
いろいろ比較して、最後に残ったのがユニフレームとキャプテンスタッグ。
どちらも甲乙付けがたく、迷いに迷う。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ユニフレーム(UNIFLAME) fanライスクッカーDX 660089
価格:5500円(税込、送料無料) (2020/7/2時点)



ユニフレームの方が定番みたいな流れだけど、デザインはキャプテンスタッグが好み。
ブランドイメージとしては、申し訳無いけど断然ユニフレーム。
価格はそれほど変わらず。
やはり、長く使う事を考えて、定番のユニフレームにした。
そして商品到着!!

事前に数字で分かっていた大きさよりも、体感的には意外にコンパクト。
重過ぎないので取り扱いも楽な一方で、軽過ぎてチープな感じも一切無し。
しっかりした程良い重量感はさすがユニフレーム!

シングルバーナーでも大丈夫そうだけど、安定性に若干の不安。
まぁ、シングルバーナーで使う事は無いでしょう。
コテージのガスコンロかカセットコンロ、又は自宅での利用を想定しているので。
早速、炊飯準備。
普通にといだ米をライスクッカーへ入れて、目盛を目安に必要分量の水を入れる。
その後30分程放置。この吸水タイムが重要。
そして先日購入した「タフまる」を用意。
自宅なのでわざわざこれを使う必要は無いけど、どうしても使ってみたかったので(笑)
強火で加熱開始してしばらくすると湯気が出てきてフタがカタカタ鳴り始める。
これを合図に弱火へ。
このカタカタ音が他の商品より秀でてるところかもしれないですね。
カタカタ鳴るようにフタの重さを計算してあるようです。

弱火後、音も湯気も出なくなったら火を消して5分蒸らして完成!
美味しく炊き上がりました。

同時に炊飯器で炊いたご飯と比べると、見た目はほぼ同じ。
食べ比べても、ほぼ同じ食感。
ライスクッカーの使い方が上手かったのか、最近の炊飯器の能力がすごいのか、どちらなのかは不明(笑)
いずれにしろ、自宅でも外でも重宝しそうだ。
炊き込みご飯系にも良さそうだ。



コメント