コロナ禍でニンニク需要が激増しだとか??
マスク効果で、臭いを気にしなくなったらしい(笑)
それに乗ったのかどうかは分からんけど、餃子の王将の餃子も「にんにく激増し」バージョンが出たというので食べてみた。
もちろん「よく焼き」でオーダー。
そして待ち時間の儀式は、餃子のタレ作り。
餃子の王将の卓上調味料は、餃子のタレ・酢・胡椒・ラー油・マジックパウダー、この辺りが定番で、醤油・ソース等は頼めば出してくれるという店舗が多いのではないでしょうか??
これらを合わせて自分好みのタレを作るわけですが、いろいろ試して辿り着いたのは「マジックパウダー+ラー油」です。
マジックパウダー1:ラー油2 くらいで混ぜ合わせておきます。
ほんの少しだけ酢を足しても美味いです。
そうこうしているうちに、にんにく激増し餃子と、餃子のお供に頼んだ炒飯到着。
同時に来ると気持ちいいですね。
割とバラバラに出てくる事も多いので…。
炒飯は割愛。
にんにく激増し餃子ですが、見た目はノーマルと変わりません。
しかし、食べ慣れている方ならすぐに気付くでしょう、その盛り付け方と皿の違い。
配膳ミスを防ぐ為でしょうかね??
そう言えば、にんにくゼロ生姜餃子というのもあるのですが、こちらも普通の餃子と盛り付け方こそ同じですが、皿のデザインを変えている店舗が多い様です。
お味の方ですが、一口食べてすぐに分かる程のにんにく増量感。
初めて餃子の王将の餃子を食べる方なら、確かににんにく感が強いけどノーマルと言われても餃子としての違和感は無いかも。
しかし、普段から食べ慣れている方ならかなりの増量感を得られます。
但し、これが美味いかというと微妙なところ。
餃子の王将の餃子は完成された味だと思っているので、何か餃子とニンニクが喧嘩しそうな感じで、元の味の良さを打ち消している気がするのは私だけでしょうか??
にんにくゼロ生姜餃子は、にんにくを抜いて代わりに生姜という事で、全く別物として美味いのですが…。
熱烈な王将ファンしては、嫌いじゃないけど、餃子の王将の餃子としてはちょっと違うかな?
それから、条件がちょっと悪かったかな??
焼き具合がイマイチだったので…。
という事で、餃子の王将の餃子はノーマルバージョンには敵わないという事を再認識出来たので結果オーライ♪
ランチ等の食事ではリピート無しかもしれないけど、呑み利用でいろいろシェアするならこれもありかな??
ご馳走さまでした!
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