北極ラーメン@蒙古タンメン中本 船橋店(千葉県船橋市)

久しぶりの蒙古タンメンです。
休日の昼、そこそこ並んでいると思って行ったのですが、すぐに入店できた。
久しぶりに来たので勝手が分からないのですが、近頃はそれほど並ばないのか??

今回は「北極ラーメン」決め打ちで来たので、券売機の前で迷う事なく食券購入。
実は、北極ラーメンは初めて。
辛い物は大好きで、そこそこの耐性はあると思ってますが、「北極」は躊躇していた。
こちらの定番メニュー「蒙古タンメン」は(辛さ=5)との事。
それに対して「北極ラーメン」は(辛さ=10)。
(辛さ=7)の「五目蒙古タンメン」は食べた事がある。
ちょっとギリギリの辛さかな?と感じたけど、7→10 程度ならなんとかいけるのでは?とチャレンジです。

真っ赤なスープに唐辛子がたっぷり漂う。
赤いスープの上には白い茹でモヤシがのり、そのコントラストが映えますね。
ここで初めて気付いたのですが、「北極ラーメン」は辛子麻婆が乗った「蒙古タンメン」とは別物なんですね。
単に「蒙古タンメン」の辛さアップバージョンかと思ってました。
スープを飲んでみると、蒙古タンメンとは明らかに違う、キリっとストレートな刺激的辛さですね。
餡が無い分、辛くても食べやすい様な気がしましたが、それは「気がした」だけで、かなり手強い辛さです(笑)

麺は、相変わらず独特な食感ですね。
思い切りすすりたいのですが、ムセないように慎重にゆっくり食べ進めます。
茹でもやしが、本当にありがたい。
辛さからの唯一の逃げ道。
かなりの辛さですが、「痺れ」が無いので割といけるかも。
後半は額から汗が…。
モヤシに助けられながらなんとか完食。
スープまでは無理です(笑)
北極ラーメンを食べてこそ、中本と食べた感があるんだよなぁ…と、妙な達成感を得ながらご馳走さまでした!
とは言うものの、やっぱり自分の味覚ではノーマルな「蒙古タンメン」の方が美味しく食べられると思った。
店を出ると10人程の並び。
やっぱり人気は衰えてないんですね。




コメント