スマートフォンホルダー

バイクが納車されたらリアキャリアの折畳コンテナと共にすぐに装着しようと思っていたものが、スマートフォンホルダーとUSB電源ポート。
スマートフォンホルダー、様々なタイプの製品があって、実際に使ってみなければその良し悪しが分からない。
ところが、何度もレンタルバイクに乗ってきたので、いろんなホルダーを経験できた。
無い事の不便さも経験済み。
スマホ本体の四隅を固定するタイプより、四辺を固定するタイプで、電源は別。
そして、ツーリング時だけ装着したいので、工具無しで取付可能なタイプ。
という事で、これにしました。

USB電源ポートも同時に付けようと思ってたけど、こちらもいろんなタイプがあって迷うので、まずはホルダーだけ。
しっかりとした作りで、各所の調整もやりやすい。
そして電源ですが、そう言えばこれを活用しない手は無い。

ツーリング時だけなら、これさえあれば済むのでは?
何度か使ったけど、十分に一日持つ事は実証済み。
という事で、電源は当分の間カラビナバッテリーを使おうかと。
どうしても必要になった時に付けよう。
ホルダーにスマートフォンをセットして試運転。

緩みやブレも無いけど、毎回脱着という事は、微妙な角度の違いが出るだろうから、見やすい角度を体で憶えないとね…。
そして、忘れていた時計も取付。
レンタルの時も活躍した、ダイソーのミリウォッチ(550円)。
ご存知、CT125をはじめ、MonkeyやDaxも、時計無し…。
これがかなり不便で、時計が付いただけで本当に便利です。
そのまま巻き付けるにはハンドル径が細すぎるので、ゴムシートを巻き付けて径をある程度太くしてから時計を普通に装着。

一応防水仕様との事ですが、550円の時計ですから、1年も耐えてくれれば…と思ってます。

レンタルツーリングが長かった事のメリットを、納車後にいろいろ感じてます。


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