超厚切りロースかつ定食@松のや

実は、ミルフィーユカツという物を食べた事が無い。
「松のや」の前を通りかかるとこんなポスターが…。

おぉ~~、いいねぇと思いながら後日やってきました。
もちろん、ミルフィーユカツ狙いで。
しかし、衝動的に買った食券はこちらです。
「超厚切りロースかつ定食」
肉料理の「厚さ」にはそれほど拘らないんですけどね、やっぱり「厚切り」という響き、良いですね(笑)

厚さを主張するべく、1切れは断面を上にして盛り付け。
仕事柄、いつも三角スケールを持ってますが、ついつい測ってしまいました(笑)
確かに厚切りだけど、重量は160gらしいので、そんなにビックリするボリュームではないですね。
卓上のソースは「中濃」と「特製」。

千切りキャベツで試してみたけど、それ程の違いは無い。
「特製」という言葉に釣られて、「特製」をメインに使う事にしていただきます。
もちろん、いきなり全体にソースをかけるような事はしませんよ。
食べる直前に、食べる分だけかける派です。
まずは最初の一口の印象。
ギリギリ一発で噛み切れるくらいの肉質で、まぁまぁ許容範囲内。
ちょっと揚げ過ぎな感じは拒めないけど、こういう店にしては上出来です。
松のやは何度も来てますが、いつも思うのが、塩があればいいのになぁ…という事。
カツを塩とカラシで食べるのも好きなので。
そんな事を考えながら食べていたら、これが目に入った。

「塩、ポン酢のご用意もございます。」
え?!あるの??
早速、食事を中断してカウンターへ行くと、横に置いてあるじゃないですか!!
あれ?以前もあったかな?
早速、塩をお借りしてテーブルへ戻り、塩とカラシで厚切りロースかつ。

肉の甘味を引き出すとか、そんな難しい事ではなく、単に塩味が好きなだけ。
塩、ソース、交互に楽しみながら、ご馳走さまでした!!
次回こそ、ミルフィーユにしよう…。


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