あなご天丼@あみ富(千葉県市川市)~ギマフライ終了

そろそろギマのシーズン。
ネバネバが厄介で釣り人からは嫌われ者ですが、市場にはあまり出回らない美味い魚です。
浦安でも初夏からよく釣れて、ポイントによってはクロダイ狙っても、シロギス狙っても釣れてしまう厄介な魚で、一度も持ち帰った事が無い魚です。
そんなギマを美味しくいただけるのが、お隣の行徳にある「あみ富」という蕎麦屋さん。
数年前にたまたま入ってシーズン限定の「ギマフライ定食」を見つけて食べて以来何度も訪れていますが、今年もそろそろギマシーズンかな??と思いながら久しぶりに訪れてみた。
ハゼや小エビ(たぶんボサエビ)の天ぷらとか、汁物はアサリやホンビノス貝等、蕎麦屋でありながら地物の魚貝類を使ったメニューがあるのが嬉しい店です。

店の前へ行くと、この日はハゼが品切れだそうです。
ギマフライが無ければハゼを狙っていたので、ちょっと残念。
扉を開けて店内へ。
テーブル席へ座り、卓上のメニューには目もくれず壁の手書きメニューを探します。
トイレの扉とかコカコーラの冷蔵庫に貼ってあるはずなんですが、手書きのシーズンメニューは冷し系のみでした…。
店の方に聞いてみると、今年はギマフライをやっていないそうな…。
何でも、漁をする方が居ないとか。引退??
という事で、今だけじゃなくて今後はギマフライ終了との事で、とても残念無念。
気を取り直して、卓上のレギュラーメニューから選ぶ事にしました。

蕎麦屋ですが、蕎麦には目もくれずに定食か丼です(笑)
無難なのはイカフライかアジフライだけど、季節的にはアナゴかな?
という事で「あなご天丼」をオーダー。
10分程で登場です。

盆の上には、漬物と汁物と共に天丼、正確には天重ですね。
重からハミ出したアナゴ天に、フタがちょこんと乗ってます。
汁物はホンビノス貝の吸い物。

大き目サイズのホンビノス貝が2個。
味付けは本当にシンプルで、ハマグリ程の出汁感は無いけど大好きです。
さてメインのあなご天丼。

アナゴはかなり大きなサイズだけど、クロアナゴじゃないよね??
マアナゴだと思うけど…。
衣のサクサク具合はイイ感じで、アナゴはさっぱりしていて天ぷらによく合います。
梅雨穴子なんて呼ばれて正に今が旬ですが、年間通してしょっちゅう食べているわけでは無いので、この時期ならではの違いはよく分かりません(笑)
でも美味いのは確か。
タレは割とさっぱりしているので、大きなアナゴ天でもクドさは無いですね。
とにかくアナゴ天のボリュームが凄い。
ご飯大盛!なんて言わなくて正解。
腹いっぱいでご馳走様でした。
あなご天丼は美味かったけど、やはりギマフライに未練がある。
もう店では食べられないのかなぁ…。


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