ひさご亭の餃子

市川駅前の古いビルにあったひさご亭が閉店して久しいですが、
その支店は今も奥市川(笑)にてひさご亭の味を守り続ける。
初めての人はその大きさに度肝を抜かれ、その味に良くも悪くもビックリな市川市民のソウルフード。
ホワイト餃子の２倍、王将餃子の４倍、とにかくデカい。餃子６個で８００円というのもビックリ価格ですが、その大きさを考えれば適正価格かと。そして大きさ以上にビックリするのがその味。個人的にはギリギリ餃子の味といった感じ(笑)
野菜由来なのか何かの調味料なのか分かりませんが、独特の甘味が賛否両論。
何年ぶりだろうか？
とにかく久しぶり。たまたま通りかかったのでお土産用に１パック。

皮もかなり分厚いので、テイクアウトして皮がフニャッとすると食べにくい。
そんな時はフライパンで温め直すとややパリっとした揚げ焼き由縁の本来の食感が戻ります。

大きさの比較の為に市販のラー油と並べたけどよく分からなくてすみません（笑）
久しぶりに食べてみると、少しだけ苦手だった妙な甘味にあまり嫌な感じを受けない。
味が変わったのか味覚が変わったのかは分からないけど、美味いじゃん。
そして添付のラー油。自家製だろうか？
ゴマの深い香りとキリっとした辛さが、
ラー油好きにはたまらない美味さ。
近いうちにもう一度買いに行こう。