使ってみなきゃ分からない

2~3年前にたまたま目にして買ったアウトドア用の万能キッチンバサミ。
購入以来、外では愛用してまして、
この夏のコテージ泊でも大活躍して、その便利さを再認識でした。
普通のハサミとしての機能は当然、
ハサミの先がラジオペンチ状のトングになっていて、
これは食べ物を掴むというより、
湯煎したレトルトパック等を取り出したりする時に便利。
ネジ式のキャップが固い時にキャップを挟む部分は、
そういうシチュエーションの時よりもカニ足の殻を割るのに便利か?
指を入れるところに付いているマイナスドライバー状の部分は、
缶のフタ(S&Bカレー粉缶みたいなタイプ)を開ける時に便利という触れ込みだけど、他にもっと便利な使い道がありそう。
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もちろん栓抜き付き。
缶切りが付いていないのが惜しいね。
本格的な万能ナイフみたいな、「男の道具!」的なカッコ良さは無いし、
ブランドイメージもファミリーや初心者向けな感じなので、あまり期待せずにお手頃感だけで買ったツール。
それが予想外の優れもの。

外だけじゃなく、自宅用にも欲しいくらいに便利だった。
「道具」って、実際に使ってみないと判らないもんですね。
この手の道具、耐久性は重要だけど
年に数回使用で、まだ2?3年。
その耐久性は未知(笑)


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