LYB豚

ご先祖様の眠る静岡県富士宮市に納税したお返しに届いたブランド豚、その名も「ルイビ豚」。
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決してルイヴィトンではなく、ルイビトンでもなく、ルイビブタだそうな。
以前は「ルイビトン」と読ませていたような気がするのは、たぶん記憶違いだと思います(笑)
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※2008年 富士宮市内にて撮影
LYB豚の「LYB」は、「L=ランドレース・Y=ヨークシャー・B=バークシャー」の三種を掛け合わせた豚という、
決して単なるダジャレ的要素だけではない。
富士山麓の恵みが詰まった、最高級の豚肉。
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しゃぶしゃぶ用にカットされたバラ・ロース・モモがそれぞれ200g×2パックずつ、計1200gのセット。
もちろん、しゃぶしゃぶでいただきます。
しかし、家族4人で1200gとなると、1人300gずつ。
ステーキやハンバーグで考えれば、割とたっぷりな量ではないでしょうか??
かと言って、2回に分けて600gずつだとちょっと物足りない予感。
ここは思い切って1200g全ていきました(笑)
一般的な寿司の食べ方でいけば、淡泊な味から濃厚な味へという流れがセオリーでしょうが、肉はどうなんでしょうか??
よく分からないので、寿司に倣ってモモ→ロース→バラといかせていただきました。
一番味わい深かったのがロースでしたね。
とにかく脂の香りが上品でした。
もしかしたら、バラの方が美味しく感じられるかと思ったのですが、
予想通り肉の量が多くて、最後のバラは味わうというよりもノルマ達成に必死になってしまったというか(笑)
白菜やネギもたっぷりだったので、かなり満腹。
〆のうどんも冷蔵庫でズタンバイしていたのですが、誰一人としてうどんの話題には触れませんでした(笑)
美味しい物を美味しく味わうには、もうちょっと欲しいなという程度が良いという事を再認識。


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