特上鮨1.5人前@立食鮨 吉光 船橋北口支店

船橋市の住宅街にある寿司店の支店が船橋駅近くにあるのですが、支店の方は立ち食いスタイルの店。
もしかしたら、こちらの支店の方が有名??
そんなわたくしも、本店の事はほとんど知らないのですが、こちらの立ち食い店の存在は昔から知ってました。
何となく入り辛そうな感じで敬遠していたのですが、勇気を出して初めての入店(笑)

ガラス張りの引き戸を開けて店内へ入るとすぐにカウンターで、5~6人も入れば満員でしょうか?
店内には2人のお客さんだけなので、それほど窮屈さも感じず、カウンターの一番端に陣取りました。
カウンター手前には蛇口があって、そこで手を洗いながら素手で食べる立ち食い寿司スタイル。
回転寿司屋が普及した昨今、蛇口からお茶用の湯が出ると勘違いする方は居ないのだろうか(笑)
そんな事を考えていると、お茶が出て来た。
魚偏の漢字がズラリと書いてあるいかにも寿司屋な湯呑み。
これ欲しいんだよね(笑)
メニューは、上鮨・特上鮨・おまかせの三種とそれぞれの1.5人前、それに単品メニュー。
お茶を飲みつつしばし考えて特上鮨の1.5人前(2,200円)をオーダー。
確か以前はもう少し安かったかと…。
ちょうどテイクアウト用の鮨を握っているので、それが終わってから特上鮨の握り開始。
職人さんが寿司を握るのを間近で見るのは何年ぶりでしょう(笑)
壁のメニューの横には「撮影禁止」の掲示。
但し「許可無くの…」という文言が添えられている。
ゲタに乗った特上鮨が目の前に置かれたので、恐る恐る「写真撮っていいですか?」と尋ねると、「どうぞ」と。
普段より遠慮気味に数枚だけ(笑)

蛇口から水を出して手を洗い、いただきます!
立ち食いなので椅子が無いのは当たり前ですが、こちらのお店は箸もありません。
握り寿司も巻き寿司も箸で食べるのが当たり前になってしまってるので、寿司を手で掴む動きがギクシャクしてないだろうか(笑)
箸が無いので、当然ガリも手掴み。
ガリを手掴みというのは初めてだった…。
特上1.5人前の内容は、赤貝・数の子・タチウオ・カンパチ?・マダイ?・イカ(種類不明)・ホタルイカ・甘エビ?・イクラ・マグロ×2・手巻き鉄火 というラインナップ。
特にネタに関する説明も掲示も無いので、あくまで自分での解釈。

赤貝はあまり進んで食べないのですが独特なクセも無く、歯応えも程よく食べやすくイイ感じです。
数の子も同じく。
タチウオは軽く炙ってあります。炙りならではの身のフワっと感がとても良いです。
ブリかカンパチか微妙なところですが、たぶんカンパチか? 
好みとしては、一番好きかも。
タイは恐らくマダイでしょうが、白身魚の王道的歯応えがたまりません。
イカと言ってもいろんな種類がありますが、今が旬ならスルメイカですかね??
寿司ネタになったイカの種類を当てる程の目と舌は持ち合わせていませんので(笑)
ホタルイカはそろそろ終了ですが、僅かなワタの苦味は、酒が欲しくなる味。
エビは甘エビ(ホッコクアカエビ)だと思うけど、大きいですね。
他のエビかもしれないけど不明。
イクラはたっぷりと乗って、安定の美味さ。
鉄火手巻きは、赤身のマグロはもちろんの事、海苔が美味い!
マグロ2貫ですが、どちらも中トロ?
もしくは1貫は限りなく中トロに近い赤身部分かも。
もちろん食べただけではマグロの種類は不明。
ネットリと濃厚な味わいのマグロは、〆にふさわしい逸品でした。
100円回転寿司に慣れた舌には、どれもが別次元(笑)
魚こそ、良い物を食べる機会はそこそこあるのですが、たまには「100円回転寿司」じゃなくて「寿司」も食べなきゃだめですね。
但し、当たり前だけど価格がネック。
寿司に関する書籍をいろいろ読みましたが、天ぷら同様、本来ファストフードであったはず。
それがいつの間にか高級料理になってしまった現代ですが、手軽に気軽にさっと「寿司」を食べられる、しかも美味い、こういう店は貴重ですね。
11貫+1巻きで2,200円の特上鮨。
日常のランチとしてはかなり高価ですが、この寿司なら納得。
座って食べたら、3000円ランチクラスか?
何やら7月からは改修工事の為に別場所で仮営業らしい。

どこでやるのかなぁと見てみると、系列のマグロラーメンの店が仮店舗じゃないですか。
ラーメンはどうなるの??
ちょうどお店の方が外に出て来たので伺ってみたところ、ラーメンはその間休止らしい。残念。
仮営業中、ラーメン店のカウンターをそのまま使うなら蛇口は無しだろう。
新店舗になっても、この蛇口スタイルのままなら嬉しいなぁ…。
ご馳走さまでした!!


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