ごろごろチキンのカレーナポ@スパゲティのパンチョ

世界で一番有名なホットソースであろう、タバスコが大好きです。
ニッポンのミートソースとナポリタンほどタバスコの合うメニューは無いと思ってます。
ちなみに、アメリカンなピザは次点。
ミートソースもナポリタンも、タバスコを味わう為のメニューと言っても過言ではありません。
そんなタバスコを欲したので、ナポリタンを食べにこちらへ。
そう、ナポリタンと言えばパンチョです。
ナポリタンよりも、デカいボトルのタバスコとデカい容器に用意された粉チーズ、これさえあればナポリタンなんて要らない!という勢いで来ました(笑)
入店して券売機の前へ。

ナポリタンのボタンを押そうと思った時に視界に入ったのが「カレーナポ」。
わたくし、カレーというワードにとても弱いです。
気付けばカレーナポをポチッと…。
目玉焼きは忘れませんよ♪
カウンター席にて待つこと10分。
想像通りのやつが出てきました。
ワンサイズアップしてもよかったかな?といつも思うのですが、実はこの銀皿は意外と深みがあるんですよね。
以前、ギガサイズを頼んで苦戦経験があるので、学習済です(笑)

そして、カレーナポと共に出てきたのが、カレー系のスパイスらしきもの。
これは、カレーナポならではの特典?
まずはそのままいだきます。
通常のナポリタンにカレー風味を効かせただけではない、カレーナポとしての存在感がありますね。
小学生時代の給食でカレー味のスパゲッティがたまに出てきたのですが、当たり前ですがそれとは全く違います。
ただ、どこかでそういうチープな感じも少し期待していたかも。
具のチキンは、松屋に負けず劣らずのゴロゴロっぷりで、なかなか良い感じ。
先のカレースパイスをかけてみたところ、多めにかけると良い辛味が強調されてなかなか良いのですが、ちょっと粉っぽくなるのが難点。

そして、すっかり忘れていたタバスコです。
タバスコ目的で来たのに完全に忘れてました。
ビッグなボトルから、思う存分タバスコをかけて食べるカレーナポ。
ん〜、やはり普通のナポリタンの方が断然マッチするな。
そして、思う存分に粉チーズをかけてみると、先程のカレースパイスと味を打ち消し合って差引残高ゼロ、そして粉っぽさは倍増。
タバスコで調整するか…と、タバスコをかけると、今度はタバスコの味しかしなくなった。
悪循環、カオス、そんな単語が頭の中を行ったり来たり(笑)
なんとか食べきって、ご馳走さまでした。
結論、後がけ調味料はほどほどに。


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