広東麺@餃子の王将

広東麺というものを初めて食べた。
本格的な中華料理店よりも、街中の昔ながらの中華料理店で出されるイメージなんですが、どうなんでしょう??
なにせ今まで広東麺を食べた事な無いどころか、食べようと思った事もなかったので…。
しかも、こちら「餃子の王将」です。この広東麺が、果たしてスタンダードなものなのかどうかは広東麺知識がほとんど無いわたくしには分からんです。
そもそも、広東料理でイメージするのが、八宝菜的な塩味系のものなので、このメニュー写真の色からして何をもって広東麺なのか尚更分からんです。
広東麺初体験!

見た目通りで、ラーメンに中華丼の具を混ぜ合わせた感じで、ややトロミのある醤油味の五目ラーメンという解釈でオーケー?!
嫌いじゃないけど、今後わざわざ頼む事はないかな??
何か自分にとって決定的な魅力が無い気がする。
そもそも、ズズっと食べたい「ラーメン」なのに、なかなか冷めないトロミ系は苦手だ(笑)
そして、食べながらずっと気になっていたのが、これは本当に名前の通り広東料理なのだろうか??という事。調べてみると、やっぱり日本発祥なのね。



コメント

  1. kouhei より:

    八宝菜と中華丼、それぞれ画像検索すると、醤油ベースと塩ベースの比率はどちらも同じくらいか若干塩ベースのほうが多いかなという感じでした。
    対するに広東麺では醤油のほうが多いです。
    それはやはり日本発祥だからでしょうか^^;
    餃子の王将では八宝菜は塩、中華丼(中華飯)は醤油、具はほぼ同じでした。
    広東麺はHPに載ってないですが、全店が醤油みたいですね。
    あんかけラーメンは熱くて、食べているうちに麺が伸びてしまうのでイライラしますw

    • sano より:

      八宝菜は醤油ベースもあるんですね。
      八宝菜初体験は給食で、それが塩味だったので、完全に塩味という事が刷り込まれてました。
      同じく、あんかけ系ラーメンは苦手です(笑)