バーミヤンの前を通りかかると、幟に「びゃんびゃん麺」(もちろん漢字)の文字が!
2年ほど前に、八丁堀の専門店で食べて以来かも。
http://motoakisano.net/2019/09/24/9325/
バーミヤンのびゃんびゃん麺、もちろん店内で麺打ちしているわけは無いだろう(笑)
工場で作られたびゃんびゃん麺は如何に?
メニューを見ると「びゃんびゃん麺」とだけある。
びゃんびゃん麺とはあくまで麺の種類であって、びゃんびゃん麵を使った麺料理がいくつかあるものだと思ってたけど、あくまで「なんちゃってびゃんびゃん麺」でしょうから、その辺は細かい突っ込みは無し(笑)
ピリ辛の混ぜそばタイプとの事で、なんとなく想像しながら待っていると、出てきたのはこれ。
見た目は正に、八丁堀の秦唐記で食べたびゃんびゃん麺の定番「ヨウポー麺」です。
別皿で来た麻辣系らしき香辛料をかけて、具と麺を混ぜます。(混ぜて食べるというのが、どうにも苦手だけど…)香辛料は想像通りの味と香りで、控えめだけど程良い刺激。
若干の酸味を感じるタレは、あの「ヨウポー麺」がよく再現されてると思う。
肝心の麺ですが、割といいんじゃないですか?
何度も食べた事があるわけじゃないけど、食感とか縮れ具合とか不揃い感とか、上手く再現されてると思います。
お値段、税込み769円。
秦唐記のヨウポー麺が確か850円くらいだったかな??
まぁ、手軽にびゃんびゃん麺を味わえるという事で値段も内容もそこそこ。
2~3種のバリエーションがあればリピートしたいけどね。
ご馳走さまでした!
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