辛い!冷し中華@餃子の王将

先日、それほど辛くなくて大袈裟感たっぷりだった「餃子の王将史上”最辛” 辛さ激増し 野菜たっぷり担々麺」を食べたばかり、あの残念感冷めやらぬ今日この頃ですが、間髪入れずに今度は季節柄こんなメニューが…。

「辛い!冷やし中華」。
まさか、またそれほだ辛くないのに辛いと謳ってるのか?と疑いつつ、形容詞的には「辛い」だけで「餃子の王将史上”最辛” 辛さ激増し」ほど煽ってない。
気候的にも冷し中華的なので軽い気持ちで頼んでみた。
「かなり辛いけど大丈夫ですか?」と確認された。
いやいや大袈裟だろ、と思いつつも、前回と違う店なので、ちょっとだけビビる。
ビビッド南船橋店だけに(笑)
もちろん餃子もオーダー、よく焼きでね♪
餃子のたれは使わないよ、王将マジックパウダー&ラー油でスタンバイ。

スタンバイしつつ、15分経過。
こういう店で15分過ぎると、ちょっと遅く感じますね、イラっとし始める時間ですね。
20分経過でようやく両方同時に到着。

餃子の焼き具合はバッチリ。
さすがの20分待ち(笑)
さて、メインの20分待ち「辛い!冷し中華」、具材はチャーシュー、玉子焼き、カニカマ、キュウリ、プチトマトといたって普通。
と言っても、自分にとっての冷やし中華の定番具材は、ハム・玉子焼き・キュウリという不動のトリオですけどね(笑)


恐る恐る麺をすすってみると、普通の冷やし中華にラー油を足した感じ。
メニューによると、一味粉・激辛ラー油・花椒油との事だけど、花椒の痺れはそれほど感じないです。
余裕で二口、三口と食べていると、何やらジワジワと辛さが強くなってくる。
途中、餃子を食べると、餃子の熱さが辛さの刺激を増強するのか、とても辛い。
これは意外と手強いぞ。冷たい食べ物の辛口って、あまり経験が無いけど、むしろ熱いものより刺激が強いかもしれない。前回、他店で食べた「餃子の王将史上”最辛” 辛さ激増し 野菜たっぷり担々麺」の比じゃない激辛っぷりは、むしろこちらの「辛い!冷し中華」の方が「餃子の王将史上”最辛”」ではないのか??それとも、餃子の王将ならではの、店による味の違いなのか?!残り1/4くらいは、恥ずかしながら、水を飲みながら食べたほど。何とか食べ切ってご馳走さまでした!これは辛かった。「燃える辛さ」にも納得。降参です。


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